消防職員の新型コロナウイルス感染に伴う経過について②
令和3年4月21日に実施した抗原検査の結果、対象者全員が『陰性』と判明しました。追跡調査の結果についても濃厚接触と該当する職員はおりません。また、23日現在において、17名の検査対象者に体調不良を訴える職員はございません。
島尻消防組合消防本部、新型コロナウイルス感染症の経過状況
令和3年4月17日(土)
・接触疑いの職員12名が抗原検査(唾液検体)を実施。自宅待機。
・当該職員A(4月16日、抗原検査陽性者)は自宅待機(4月24日まで就業制限)。
令和3年4月18日(日)
・消防職員12名中、1名(消防署勤務、30代男性)が抗原検査で陽性と判明。再度、保健所の指示の下、行動調査等を実施する。当該職員Bは自宅待機(4月26日まで就業制限)。
令和3年4月20日(火)
・保健所から当該職員B(4月18日、抗原検査陽性者)の接触疑い消防職員11名に濃厚接触者無しの報告を受ける。
・発熱症状のあった消防職員C(消防署勤務、50代男性)がPCR検査の結果、「陽性」と判明。21日(水)からホテル隔離となります。(4月26日まで就業制限)
令和3年4月21日(水)
・当該職員C(4月20日、PCR検査陽性者)の接触疑い職員17名が抗原検査(唾液検体)を実施。自宅待機。
令和3年4月22日(木)
・職員17名が抗原検査の結果、『陰性』と判明。濃厚接触者なしの報告を受ける。
・検査対象者に体調不良を訴える職員無し。14時から就業制限を解く。
※消防業務(災害対応業務)への影響はありません。引き続き、適切な処置を講じてまいります。
※来庁者の制限を実施しております。(制限解除は、「まん延防止等重点措置」の期間を予定)