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  2. お知らせ

当消防職員の新型コロナウイルス感染に伴う経過について

15日(月)抗原検査において『陽性』と判断された当該職員が、16日(火)にPCR検査を実施したところ『陽性』と判断されました。

また、接触疑いの職員19名を16日(火)に抗原検査を実施しましたが、本日(18日)全員の『陰性』を確認いたしました。

なお、濃厚接触職員2名については、3月25日(木)まで自宅待機とし、保健所の指示の下、健康観察を行い勤務復帰を予定しおります。

今後は、より一層の感染予防対策の強化を図り、消防業務に取り組んでまいります。

 

 

 

島尻消防組合消防本部、新型コロナウイルス感染症の経過状況

令和3年3月16日(火)

・接触疑いの職員19名が抗原検査(唾液検体)を実施。自宅待機中。

・当該職員(15日、抗原検査陽性者)がPCR検査を実施。自宅待機中。

 

令和3年3月17日(水)

・保健所から接触疑いの消防職員19名中、2名(消防署職員30代男性・20代男性)が濃厚接触者に認定される。3月25日まで自宅待機予定。

 

令和3年3月18日(木)

・保健所から接触疑いの消防職員19名の抗原検査の結果、陰性と診断されました。

・当該職員(15日、抗原検査陽性者)のPCR検査の結果は「陽性」となりました。本日から21日(日)までホテル隔離となります。

 

 

 

※消防業務(災害対応業務)への影響はありません。引き続き、適切な処置を講じてまいります。

 

※来庁者の制限を実施しておりましたが、館内に入っての対応も可能になりました。

当消防組合消防署職員の新型コロナウイルス感染について

当消防組合消防署に勤務する職員が、新型コロナウイルスに感染(抗原検査)したことが、3月15日(月)に確認されましたので、お知らせします。

 

1 感染した職員に関する情報(年代・性別・職種)

30代・男性・消防吏員

 

2 経緯

3月11日の夕方から発熱し、のどの痛み、皮膚のピリピリ感があったことから自宅にて様子を見る。3月13日に医療機関受診し風邪症状と診断。3月15日に平熱に戻るが皮膚のピリピリ感が治 まらず、再度医療機関受診、抗原検査にて3月15日に陽性と判明したもの。

 

3 当該職員の状況

3月11日 夕方頃、発熱、のどの痛み、皮膚のピリピリ感

※11日から自宅待機

3月15日 医療機関受診、抗原検査で陽性判明。

3月16日 ホテル隔離予定、県コロナ対策本部とPCR検査について調整中。

 

4 職場としての対応

・消毒作業

毎当務定時の次亜塩素酸ナトリウム溶液を用いた消毒作業を行っておりますが、追加での重点的な消毒作業、消防署内のオゾン発生機での除染作業を完了しています。

 

・同僚職員の状況

同僚の19名が接触者として自宅待機とした上で、行動歴と接触様態の調査を開始しています。今後は、保健所の指示のもと、必要な措置を講じます。

 

・業務継続

消防業務(災害対応業務)への影響はありません。引き続き、適切な処置を講じてまいります。

令和3年度 月例救命講習会(4~7月) 開催日程

月例救命講習会を令和3年4月から再開したいと思います。

新型コロナ感染拡大防止の観点から人工呼吸等の手技を省いた入門コースとなっています。

※入門コースの為、修了証の交付はありません。

 

月例救命講習会開催日

令和3年・4年度 入札参加資格審査申請について

令和3年・4年度における島尻消防組合が発注する建設工事、測量・コンサルタント及び物品の入札参加を希望する者は、入札参加資格審査を受け、名簿に登録することが必要です。
下記を参照の上、資格審査申請書を提出してください。

 

受付期間
令和3年2月1日(月)から 令和3年3月19日(金)まで
ただし、土曜日、日曜日、祝日を除く。

 

提出方法
直接持参及び郵送受付                  ※郵送受付申請での協力宜しくお願いします。
※追記 沖縄県緊急事態宣言発令に伴い、当面の間、原則「郵送」での受付とします。

 

受付時間及び受付場所
時間:午前9時から午前11時30分まで 午後1時15分から午後4時30分まで
場所:島尻消防組合消防本部 2階 総務課
住所:南城市玉城字屋嘉部194番地

 

※組合の名称 「 島尻消防組合 」
※申請書様式及び提出要領等については、南城市・八重瀬町に準ずる。
※申請書の宛名は「 島尻消防組合 管理者 」あてとする。

山岳資機材を活用した救助訓練を実施

島尻消防組合消防本部では、令和3年1月26日(火)、27日(水)、28日(木)の3日間、山岳資機材を活用した救助訓練を実施しました。
この訓練は、実際の現場で訓練を行うことで、備え付けの訓練施設では体感出来ない状況での活動リスク及び崖下との連携・連絡手段を構築する。スタティックロープ・山岳資機材の特性を理解し、取扱いを習得する。また若手職員の育成を目的とし実施しました。
昨今の社会情勢を踏まえ、感染症防止措置を入念に施しながら行い、多くの諸課題が確認でき効果的なものとなりました。
今後も訓練を継続し、構成市町の安心・安全のための救助技術の向上に努めてまいります。

 

山岳資機材を活用した救助訓練の様子

久高島にて合同訓練を実施しました。

《「島尻消防組合」》久高島合同訓練実施のお知らせ
〜 《令和2年11月27日(金)《久高島 徳仁港及び周辺海域》にて開催しました》〜

島尻消防組合消防本部は、水難事故を想定とした訓練を非常備消防「神の島久高島」にて、消防団と消防水難救助隊との合同訓練を《令和2年11月4日(水)5日(木)6日(金)10:00より》《久高島・徳仁港》にて開催予定でしたが悪天候が続き、11月27日(金)に実施しました。
久高島消防団員に加え、久高島区長、久高小中学校生徒も参加して頂き、島ぐるみで防災意識を高める好機となりました。
昨今の社会情勢を踏まえ、感染症防止措置を施しながら行い、多くの諸課題が確認でき効果的な訓練となりました。
今回の訓練内容を検証しながら、今後もより実践的な訓練を実施し、さらなる連携強化を図り、構成市町の安心・安全のために技術の向上に努めてまいります。

 

久高島合同訓練の様子

 

八重瀬町で実施した「令和2年度沖縄県広域地震・津波避難訓練」に参加しました。

島尻消防組合消防本部は、11月5日、八重瀬町が実施した「令和2年度 沖縄県広域地震・津波避難訓練」に消防職員2名と島尻消防団八重瀬分団10名参加しました。避難のタイミングや手順を確認するとともに、消防職員による心肺蘇生法やAEDの実演を行い、災害が起きた時の備えと各関係機関の連携強化を目的に訓練指導を実施しました。
今後も構成市町の訓練に積極的に参加し、住民の安心・安全のために努めてまいります。

令和2年度 沖縄県広域地震・津波避難訓練(八重瀬町字港川にて実施)

 

広域地震・津波避難訓練の様子

那覇空港新滑走路(増設滑走路)における地理把握訓練に参加しました。

島尻消防組合消防本部は、11月19日、那覇空港事務所が開催した「那覇空港新滑走路における地理把握訓練」に職員5名参加しました。訓練では、万が一の災害に備え、進入経路の確認や関係機関との連携強化などを目的に実施
今後も関係機関との訓練に積極的に参加し、構成市町の安心・安全のために努めてまいります。

 

地理把握訓練

女性消防吏員活躍推進研修を実施しました!!

令和2年11月11日(水)、当組合消防本部2階講堂において、女性消防吏員活躍推進アドバイザー制度を活用し、女性消防吏員活躍推進研修を開催しました。
この研修は、当組合消防本部において令和2年4月1日に初の女性消防吏員が採用されたことから実施しました。
女性消防吏員活躍推進アドバイザーとして、全国で初の女性消防吏員を採用した川崎市消防局より予防部 査察課長 熊谷智子氏をお招きし、「いきいきと働ける職場を目指して」と題し、講話をしていただきました。
50年前の昭和44年から女性消防吏員を採用した歴史や川崎市消防局での実際の取り組み(女性救助隊員の誕生、日勤救急隊員制度、マタニティー活動服など)、また、実体験からの女性ならではの講話はとても勉強になりました。「意識改革の3つのキ(①期待する ②機会を与える ③鍛える)」、「無意識の偏見」、「ワーク・ライフ・バランス」、「ハラスメント」など大事なことを伝えていただきました。
今回の研修を活かし、全職員が働きやすい職場となるよう環境づくりをしていきたいと思います。また、「第1号が出るのは時間がかかるが、その後続くのはハードルが低くなる」という言葉がありましたので、女性消防吏員の計画的な増員確保についても取り組んでいきたいと思います。

新型コロナウイルス感染防止のため、手指の消毒やマスクの着用、また、換気にも注意し、人数制限を行いながら実施しました。(22名参加)

 

女性消防吏員活躍推進研修の様子

多数傷病者事故対応合同訓練を実施

島尻消防組合消防本部では、令和2年11月10日(火)、11日(水)、12日(木)の3日間、多数傷病者事故対応合同訓練を実施しました。
この訓練は、多数傷病者事故等が発生した際に、自分は自分の立場的にどう行動するのか、それぞれの役割を再確認し災害が起きた時の備えと連携強化を目的に訓練を行いました。
昨今の社会情勢を踏まえ、感染症防止措置を施しながら行い、多くの諸課題が確認でき効果的なものとなりました。
今後も訓練を継続し、構成市町の安心・安全のための救急技術の向上に努めてまいります。

 

多数傷病者事故対応合同訓練の様子